日本遊園地学会概要


遊園地の情報を、すべての人に

オープンデータで、すべての方を遊園地マニアに。これまで、情報の入手難易度が高かった、過去のアトラクション情報や、統計データ、アンケート調査などを、すべての方に、無償または安価で提供します。

会員に、尖ったディスカッションの場を

好きな時に、好きな人と、余計なノイズなく議論を深められるように。会員の方には、任意にグループを作ってディスカッションできるフォーラムをご用意しています。架空のアトラクションの技術的成立性を検討してみたり、就活情報の交換をしたり。遊園地に詳しい方が集う会だからこそできる議論・情報交換にご活用ください。入会は下記ページからお手続きください。

遊園地を、教育の場に

遊園地は、学びに溢れています。力学やエネルギー。動力を使った様々な形の機械。安全管理のための複雑な連携機構。接客技術、システム。経営やマーケティング。遊園地の歴史は機械化の歴史とともにありますので、産業革命以降の世界史にもつながります。これらを有機的に結び付け、わずか1回の訪問で、日常的にモノの構造や歴史などに興味を抱くように、お子様の意識を変える。そうした学習の場として遊園地を活用するため、事前学習のお手伝いをします。学校でも、団体でも、ご家庭でも。様々な場面でご活用ください。

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