このサイトおよび当学会について

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日本遊園地学会について

日本遊園地学会は、遊園地学の研究および内外への情報発信を目的として、2023年に発足致しました。遊園地に関することであれば、科学、経済、歴史等の分野を問わず、あらゆる研究を行い、その成果を発信しています。

当会は、「任意団体」です。ただし、会員数が増加した場合に一般社団法人化することを視野に入れ、会計余剰金の分配は行わず、翌年度に繰り越します。会計内容は、年度ごとに学会員に公開しています。

学会組織

  • 会長: 塩地 優
  • 会計: 塩地 優
  • 広報: 塩地 優

役員を担っていただける方を随時募集中です。まずは、下記入会手続きをお願い致します。

入会手続き

当会では、随時入会者を募集しています。会費は無料です。ただし、運営費を当サイトから得られる収益で賄えなくなった場合(年度会計が赤字転落の恐れがある場合)、会費徴収を開始する場合があります。現状の規模を維持する場合、2028年度までは赤字化の恐れはありません。また、会費徴収を開始する場合、改めて学会員継続意思の確認を行うものとします。

入会ご希望の方は、下記を記載の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。なお、入会希望の問い合わせを行った時点で、当会の規約に同意したものとみなします。規約はこちらのページに御座いますので、必ずご確認の上、お問い合わせください。

法人会員につきましても、同様に募集をしております。氏名にかえて会社名をご連絡ください。

  • 氏名(ペンネーム可)
  • 連絡可能なメールアドレス
  • ホームページ、SNSアカウント等へのリンク(遊園地に関する活動をされているものがあれば)

なお、当会にご入会いただけましても、得られる特典は下記の通りごくわずかです。

  • 日本遊園地学会員を名乗れる
  • 会計報告が見られる(入会年度以降のみ)
  • 「今週の遊園地ニュース」のデータベース(Microsoft Lists)を閲覧できる

 

当サイトについて

当サイトでは、当会内外から寄稿された記事および論文を公開しています。記事および論文はすべて、htmlのみ公開を行います。pdf化は実施しておりませんのでご了承ください。本誌はオンラインのみで公開を行っております。冊子版は御座いません。

学会員が少ないこと、取り扱い分野が多岐にわたることから、すべての記事および論文はpeer-reviewを実施しておりません。学術的な正確性は、コメント欄でのディスカッションによって担保する方針です。このため、記事・論文中の誤りや不正確性、疑わしいデータ等を発見されました場合は、是非コメント欄にてご指摘頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。

記事・論文の掲載可否は、編集担当者が下記判断基準をもとに決定しています。

  • 論理的整合性が取れているか
  • 明らかな誤情報・誤データが含まれていないか
  • 特定の企業・団体・個人に偏った記載がなされていないか
  • 第三者目線で公平な記載になっているか

学術的な新規性やインパクトなどの観点では評価しておりません。また、研究成果を広く内外に公表し、遊園地産業の振興へとつなげることが本誌最大の目的ですので、編集段階では、学術的な厳密性よりも、読みやすさやわかりやすさを重視しております。このため、本誌掲載を「論文」業績とみなすか否かは、読者・執筆者の方のご判断にお任せしております。本誌では、一般的な論文誌で取得されるようなdoiなど、一意の識別子等も取得しておりません。

論文・記事の投稿方法

論文・記事は皆様からの投稿を随時受け付けております。投稿される方は、当学会員であるか否かを問いません。

投稿いただけます方は、お問い合わせフォームより、投稿内容の概要を添えてご連絡ください。折り返し、本文の送信方法をご連絡申し上げます。

本文の形式は、

  • メール本文に記載
  • 文章のみが記載されたtxtファイル
  • html形式で記載されたtxt, htmlファイル
  • wordファイル(.docx, .doc)

のいずれかでお願いしております。それ以外の形式をご利用の方は、事前にご相談ください。また、画像や動画を含むもので、かつ挿入位置の指定がある場合は、wordファイルでお送りいただくか、文中にその旨ご記載ください。

記入方法には指定は御座いません。以下をお守りいただけましたら、どのような記入方法でも受け付けております。

  • タイトルが存在すること
  • 執筆者名が記載されていること
  • 概要が記載されていること
  • 専門外の方にもわかりやすい内容となっていること
  • 引用文献がある場合には、どこが引用部であるかわかるように記載されていること
  • 引用は、著作権法上引用と認められる範囲で適切に行われていること
  • 表・図にはタイトル(キャプション)が記載されていること

引用文献の記載方法につきましても指定は御座いません。

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