Author: Yu Shioji (塩地 優)
Article type: Article(研究)
Article number: 240002
国内のシミュレーションライドの歴史を辿りながら、その進化とブームの移り変わりを追うことで、国内の顧客の嗜好とその変遷を考えることで、シミュレーションライドの魅力の本質を探ります。考察のベースとなるデータには、当学会が独自に構築したデータベースを使用します。データベースが主として1985年~2000年のデータを対象としているため、ここでも1985年~2000年を中心とした考察を行います。データベースからシミュレーションライドのデータを抜粋したものは、本ページ末尾に記載しています。
シミュレーションライドの定義
ここでいうシミュレーションライドとは、スクリーンとプロジェクター等による映像と、少なくとも座席を映像に合わせて動揺させる装置を備えたものを指します。その中には、映像が動揺装置上に固定されていて、客席周辺が覆われている「キャビン型」と、映像が動揺装置上にはなく、客席は動揺装置の外に対して開放状態にある「シアター型」があります。
動揺装置には油圧を用いるものが多い傾向にありますが、サーボモーターを用いるもの、空気圧を用いるものなど、多岐にわたります。また、動揺装置は接地面に対して固定されている場合もあれば、設置面上にレール等を敷設し、その上を可動とする場合もあります。こうした種類にはよらず、前記定義に従うものを、広くシミュレーションライドと呼ぶことにします。
ただし、映像面が1枚ではなく、複数枚存在し、客席が映像面の間を移動する場合であって、映像面1枚に対面する客席数がおおむね20未満の場合には、その主目的に従って、ダークライドやローラーコースターなどに分類することとします。
スターツアーズ以前: 初期のシミュレーションライド
シミュレーションライドの、客席動揺を映像に同期させる技術は、フライトシミュレータに由来します。シミュレーションライドが開発された当時のフライトシミュレータが、キャビン型が主流であったために、初期のシミュレーションライドもキャビン型が中心でした。
世界初のシミュレーションライドは、Doron社により1977年に設置されたSR2だとされています[1]。同じく1977年には、Wisdom社のアストロライナーも設置されています。
日本国内においても、1989年にかけて、Doron社のSR2とWisdomのアストロライナーが多数設置されています。データーベースに情報のある範囲では、SR2のモデルチェンジが行われたこともあって、常設施設としてはSR2が多く導入されています。アストロライナーは、博覧会の遊園地スペースに、主として岡本製作所が営業参加する場合に設置されています(データベースのメーカー名に「岡本製作所」とありますが、これは元データに依存するもので、実際にはWisdom社のものを岡本製作所が設置していると推定されます)。
いずれもキャビン型で、SR2(後期モデル)は前後左右傾斜と前後左右動が可能で、アストロライナーは前後傾斜と左右回転が可能です。大雑把には傾斜と直線動作によって動きを再現するのがシミュレータの基本ですので、特にSR2は現代へとつながる基本機能は備えていることになります。
この時期の特筆すべきアトラクションとして、後楽園ゆうえんちの「フライングキャビンUFO」と、長崎オランダ村の「大航海体験館」があります。フライングキャビンUFOは円盤状のライドを用いている点がユニークなライドです。東光通商が油圧部品を製造したという記載があります[2]。大航海体験館は三菱重工の製造で、後にハウステンボスに移設されています。特に大航海体験館は、国産で、かつこの時期にシアター式を採用していた点が特徴です。
1989~1991: 没入感の向上と特徴の創出
1987年、アナハイムのディズニーランドにスター・ツアーズが設置され、1989年には東京ディズニーランドにもスター・ツアーズが設置されます。これは古典的なキャビン型の大型機で、システム自体はRediffusion Simulationという会社が製造しています。スター・ツアーズに先立って1985年、カナダのCNタワーに設置された、Tour of Universeのシステムを流用したものです。しかしながら、その映像や、映像と同期されたリアリティのあるモーションは当時としては衝撃的でした。特に東京ディズニーランドへの設置に刺激されたように、これ以降のシミュレーションライドの設置方向性が大きく変わっていきます。
89年から91年にかけて、多数のシアター型が設置されます。シアター型のシミュレータは、そのルーツは1950年代まで遡ることができます。Cinerama(シネラマ)という、映写機を3台並べて横に広い画面を実現することで、視野を映像で埋め尽くし、没入感を高める技術が50年代に開発されています。その封切りに使われた”This Is Cinerama”というソフトに、Rockways’ PlaylandのAtom Smasherというローラーコースターの映像が用いられました[3]。ローラーコースターに乗車せずとも、映像だけでまるで乗車したかのような没入感が得られることに、相当な衝撃があったと言います[4]。この、映像を大型化することによる没入感を利用して作られたのが、シアター型のシミュレータです。
89年から91年にかけて設置されたものは、大きく分けると下記の3機種です。
- Intamin社製 Dynamic Motion Simulator: 横10人1ユニットで、ユニットごとに油圧動作。ソフトは主にShowscan。
- Ride Works社製Turbo Tour Theater: 横2人1ユニット。ソフトはiWerks。
- Omnifilms社製Motion Master: 1人1ユニット。
中でもDynamic Motion Simulatorが広く導入され、Turbo Tour TheaterやMotion Masterは、それと比べて1ユニットが小さいため、乗車位置による体感の違いが少ないという売り文句で導入されています。いずれもCineramaの流れを汲んで、ローラーコースターの映像が頻繁に使われていました。ShowscanであればSix Flags Magic MountainのColossus, iWerksではSix Flags AstroworldのTexas Cyclone, Motion MasterではSix Flags Great AmericaのAmerican Eagleの映像が用いられています。いずれのシステムであっても、映像は70mmフィルムで、大型かつ高精細な映像を楽しむことができました。
また、UCCスターポートでは、Dynamic Motion Simulatorを用いてルーカスフィルム製映像の封切りが行われたように、シミュレータを単体設置して、映像の特色によって集客をする、という試みも行われています。明らかにスター・ツアーズやスターウォーズの影響を受けたアトラクションですが、当時の映画経済の強さが垣間見える事例です。
同じ時期には、オリジナリティのあるアトラクションも多数製作されました。例えば、大阪、弁天町駅前にあったパラディッソという複合施設の「ツアー・オブ・ザ・ユニバース」は、前述のスター・ツアーズのシステムのベースとなったCNタワーの”Tour of the Universe”と全く同じものを設置していて、宇宙旅行を体感させるための、事実上のプレショーに50分程度を要するアトラクションで、複合施設内に単体設置されていました。また、富士急ハイランドのアングラーも同型システムをベースとしてシミュレータで、ポストショーまで設置するなど凝った作りでした。後に同型システムは、AOIAのダイナヴォックスや、ポルトヨーロッパにも設置されています。
日本セルモは、長浜楽市にワンダーシップというアトラクションを設置。これは、通常のキャビン型シミュレーションライドに加えて、各座席に設置されたレバーやボタンを用いたゲーム要素のある内容で、後のインタラクティブなシミュレータへの端緒を切り開きました。
泉陽のコスモクルーザーは、キャビン型シミュレーションライドではありますが、乗車定員が4名と少ないものを、ダークライドのように軌道上を連続動作させることで回転率を向上したもので、大きなキャパシティが求められる博覧会にも設置されています。
一般的な遊園地には、SuperXをはじめとして、量産型のキャビン型シミュレータが多く導入されていますが、大型遊園地やシミュレーションライド単体設置の場合には、没入感、ソフトの新規性、テーマ性、インタラクティブ性など、多様性を生じ始めた時代です。
1992~1995: 大衆化とゲーム性の強化
こうして一気に多くの遊園地に導入されたシミュレーションライドは、1992年頃から遊園地外でも頻繁にみられるようになり、一気に大衆化していきます。代表的なのはSEGAのR360(1990年発売: ゲーム機に分類し、本データベースには含まず)、タイトーのD3-ボス(1991年発売)です。R360が1人乗、D3-ボスが2人乗、価格はいずれも定価1,800万円とシミュレーションライドにしては安価で、かつ要求する床面耐荷重レベルも高くないため、ビルや商業施設内を含む、多くのゲームセンターに設置されました。R360はX軸、Z軸の2軸回転で、D3-ボスはY軸も含む3軸回転が可能です。D3-ボスにはZ方向の直線動作を可能にした直営ロケーション限定バージョンも存在します。上下反転できるシミュレーションライドは、小型でなければ実現が難しいため、現在に至るまで小型機の特徴であり続けています。
また、台数は前記2機種ほど多くありませんが、ナムコも日本アニメーションと共同製作した「ピーターパンの冒険」というソフトを持つ、子供向けのシミュレーションライドを開発して販売しています。
同時期には、カヤバ工業や日本セルモ、三菱重工などによるシミュレーションライドの国産化が進展するとともに、それに電通プロックスなどの映像制作が組み合わさることで、オリジナリティのある国産アトラクションが広く普及するようになります。
大衆化の一方で、ゲーム性の高い機種も登場し始めます。SEGAのAS-1はゲーム性こそそれほど高くありませんが、キャビン型で汎用性が高いことから、SEGAの施設以外にも多くが外販されています。また、1994年のガルボや横浜ジョイポリス開業を皮切りに多店舗展開されることになる、SEGAのジョイポリス施設に向けて、様々なシミュレーションライドが開発されました。中でもVR-1は、VRゴーグルを装着してシューティングゲームを行うもので、現代のVRシミュレーションライドの元祖と言える存在です。また、ナムコ、SEGAの両社がもつレーシングゲーム系シミュレータ、ナムコのファイターキャンプのような本格派戦闘フライトシミュレータまで、ゲーム内容も多様化していきました。
1996~2000: 主力からの脱落
1995年ごろまでに急速に大衆化が進んだため、大規模遊園地が主力機として多額を投資することはできなくなり、シミュレーションライドは急速にその地位を低下させていくことになります。映画文化も1990年頃から2000年にかけては、興行収入、スクリーン数、映画館入場者数ともに停滞期にありました[5]。このため、映画文化的側面から、映像の新規性で集客することも難しい状況にあります。シミュレーションライドの集客要素は、既に過ぎ去ってしまっていた、と考えられます。
その中でも、精力的に新機種の開発を行っていたのが、ジョイポリスを擁するSEGAです。レーシングゲーム系を主体としていますが、インディフォーミュラの置き換え、あるいは類似機種増設で、ボートレース、ボブスレー、ハンググライダー、自転車、陸上競技など、多様なシミュレーションライドを開発しています。
他に特筆すべきアトラクション導入として、3点を挙げておきます。
1点は、アイマックスライドフィルムの導入です。アイマックスの大型球面スクリーンを使ったシミュレータとしては、1991年のバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド(日本導入は2001年)が有名ですが、その小型版ともいえるアトラクションが日本に複数導入されています。BTTFのライド部はIntamin社製ですが、少なくとも国内のアイマックスライドフィルムの駆動部は三菱プレシジョンが製造。視界が球面スクリーンに囲われることで、きわめて没入感が高いことが特徴で、筆者も「ファンハウス・エクスプレス」というソフトで、実際には存在しないはずのエアタイム(内臓が浮き上がるような感覚)を感じた記憶があります。
2点目は、ジョイポリス系に導入されたホラーライド(新潟ではロストセメタリー)です。これは一見、前述のコスモクルーザーのような連続動作するキャビン型シミュレーションライドに見えますが、眞砂工業のローラーコースター技術が組み合わさっています。特に映像の中でトロッコ様のライドが発進する場面に合わせて、実際のライドがタイヤ駆動で加速されることで、従来のシミュレーションライドでは実現できなかった、長距離直線動作による加速感を実現しています。
3点目は、1999年に発売されたマックスフライトVR2002です。これは、自ら作成したコースに従って走行するローラーコースターを体感できるという特徴がありました。同じコンセプトのアトラクションは、Walt Disney WorldのDisney Questに、Cyber Space Mountainとして1998年に設置されていますが、これはその場回転が主体であるのに対して、マックスフライトは回転軸が座席中心から離れていて、スイングするような動作ができるという特徴がありました。
ただし、いずれも起爆剤とはならなかったころから、既にライドシステムの新規性だけでは集客が困難な、シミュレーションライドというものに対する一般客の興味が薄れた状態にあったと考えられます。
2001年以降の動向
1995年にはインディ・ジョーンズ・アドベンチャー(日本導入は2001年)、1999年にはアメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン(日本導入は2004年)がオープンし、ダークライド型シミュレータが大きく進化していきました。これによって車両走行のリアル感が大幅に高まり、従来型のシミュレーションライドでは太刀打ちできないレベルに達します。
2001年にはソアリン(日本導入は2019年)がオープン。それまでにもジョイポリスのスカイクルージングのように足ブラ型のシミュレーションライドはあったものの、没入感の高い大型アイマックススクリーンを組み合わせたことで、飛行タイプのシミュレーションライドという新ジャンルを成立させるに至りました。
2010年のハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー(日本導入は2014年)によって、足ブラ+球面スクリーンを組み合わせた飛行型に、工業用ロボットアームによる複雑な動作が追加され、客席動揺のリアリティも大幅に高まっています。
シミュレーションライドの長年の課題であった、直線動作と設置スペースの兼ね合いについては、2014年のハリー・ポッター・アンド・ジ・エスケープ・フロム・グリンゴッツ(日本導入予定なし)がローラーコースターを組み合わせたことで、一応の解決を見ています。
他方では、2009年から発売された映画の4Dシート(日本導入は2013年)の登場により、シアター型シミュレーションライドは完全に地位を失いました。こうして、リアリティのあるシステムは大規模化が進み、小規模なライドは映画館で、より質の高い映像とともに楽しめるようになったことで、一般的な遊園地におけるシミュレーションライドは急速に衰退します。
大手テーマパーク以外では、国内は2014年の富士急ハイランド、富士飛行社を除いて新規投資が停滞していましたが、2016年頃からVR系シミュレーションライドの設置が急増します。ただし、これもコンテンツ不足と、急速な普及に伴う新味性の低下から、2023年現在、既に一部遊園地では撤去も始まっています。
結論
スターツアーズが日本に導入された1989年頃を起点に、国内のシミュレーションライドが一気に普及・大衆化し、多様なアイデアが実現された後、6年ほどで消費しつくされて市場が縮小に向かう過程を概観してきました。その間わずか10数年というのは、遊園地のアトラクションの中でも群を抜いて短い存在です。その背景としては、
- 小型・低価格の販売が相次ぎ、「遊園地に行かなくても乗れる」存在になってしまったこと
- 映像が主体のアトラクションのため、複数回乗車する魅力に乏しいこと
があげられます。コンパクトな敷地に比較的低価格で設置できることがシミュレーションライドのメリットでしたが、それがそのまま仇となった格好です。一方で、富士飛行社やゴジラ・ザ・ライドのように、リアルな動作と映像、圧倒的な没入感のある施設によって、ある程度の長期間にわたって遊園地の主力機級として君臨し得ることがわかります。ただし、上記アトラクションは10億円を超える投資をしています。Brogent社、Intamin社など、こうした領域で実績のある企業をはじめとして、イマーシブアトラクションというジャンルで、従来のアトラクションにシミュレーションライド動作と映像を組み合わせたような新規ライドを開発していますが、いずれも同規模、あるいはさらに大きな規模の投資を必要とすると思われます。少なくとも箱モノで遊園地が魅力を維持するためには、こうした投資ができるかどうかが、大きな分かれ目となる可能性が高いと考えられます。
参考文献
[1] wikipedia英語版 “Simulator ride,” https://en.wikipedia.org/wiki/Simulator_ride(2024年1月5日閲覧)
[2]東光通商webページ https://www.tokotsusho.co.jp/yuatsu (2024年1月5日閲覧)
[3] Wikipedia英語版 “This Is Cinerama,” https://en.wikipedia.org/wiki/This_Is_Cinerama (2024年1月5日閲覧)
[4]”The Incredible Scream Machine – A History of the Roller Coaster,” Robert Cartmell, Amusement Park Books, Inc. and the Bowling Green State University Popular Press (1987).
[5] 一般社団法人 日本映画製作者連盟 過去データ一覧表 http://www.eiren.org/toukei/data.html (2024年1月5日閲覧)
引用方法
引用時は、下記を明記してください。
Yu Shioji, J. Amusement Park (2024) 240002.
利益相反
本稿に関わる利益相反はありません。
シミュレーションライドの表
アトラクション名 | 遊園地 | 開業日 | メーカー | 備考 |
フライングキャビンUFO | 後楽園ゆうえんち | 1985/7/21 | | |
アストロライナー | 秋田博’86 | 1986/7/18 | 岡本製作所 | |
アストロライナー | えひめテクノピア | 1986/7/20 | 岡本製作所 | |
アストロライナー | 天王寺博 | 1987/8/1 | 明昌 | |
SR2 | 恵那峡ランド | 1988/7/8 | | |
ニューSR2 | 青森EXPO’88 | 1988/7/9 | Doron | 12人乗 |
アストロライナー | 函館EXPO’88 | 1988/7/9 | | 28人乗 |
ニューSR2 | スパリゾートハワイアンズ | 1988/8/1 | Doron | 4人×3 2.24×4.37m、高さ2.24m 重量1770㎏ 設置高さ3.2m ローリング、ピッチング角最大18度 前方58cm、後方28㎝移動可能 スクリーン縦1m横2.2m |
SR2 | 第6回全国都市緑化なごやフェア | 1988/9/30 | Doron | 12人乗 |
大航海体験館 | 長崎オランダ村 | 1989/3/1 | 三菱重工 | スクリーン固定、客席全体が動く 客席数240 |
SR-2 | サザンピア21 | 1989/3/16 | Doron | 12人乗 |
アストロライナー | 姫路シロトピア博 | 1989/3/18 | | 米国製 |
SR-2 | 阿蘇東急ワンダーランド | 1989/3/19 | Doron | ソフトはコースター、飛行機、F1レースの4つ 12人乗 所要4分 直本工業から導入 日立リースからリース |
SR-2 | みろくの里 | 1989/3/26 | Doron | 12人乗 |
アストロライナー | 松江菓子博 | 1989/4/23 | 岡本製作所 | |
スターツアーズ | 東京ディズニーランド | 1989/7/12 | | 建設面積3,700m2, 高さ18m 40人乗×6台 Interactive Entertainment Inc製Magic Motion Machine 40 内部面積45m2 総工費100億円 |
ダイナミックモーションシミュレーター | ルネス金沢 | 1989/7/23 | Intamin | スクリーン固定型シミュレーションライド 400m2、1列10人×5列 8/31までの期間限定 |
アストロライナー | 鳥取世界おもちゃ博 | 1989/7/29 | 岡本製作所 | |
SR-2 | グリーンフェア仙台 | 1989/7/29 | Doron | 12人乗 5.5×6.5m |
アストロライナー | グリーンフェア仙台 | 1989/7/29 | | 7.8×16m アメリカ製 |
スーパーX | ダイエー大島店 | 1989/8/4 | Super X | 14人乗 9/5までの期間限定 6本のソフトを、相模湖ピクニックランドのものと3本ずつ入れ替えながら使用 |
バスターボム | 姫路セントラルパーク | 1989/10/8 | Intamin | 10人乗×5列 スクリーン縦3655mm×横8000mm 総工費5億円 |
瞬間移送装置TP-1 | 花やしき | 1989/10/14 | Ride Works | 2人掛×16 300m2 スクリーン7×10m 開業時ソフトはテキサスサイクロン |
シャトル・オービタ | スペースワールド | 1990/1/31 | 三精 | 49人乗 前方にスクリーン、映像と合わせて縦揺れ・横揺れ 宇宙ステーション「コスモピア」への移動手段 |
プラネッツ クルーズ | スペースワールド | 1990/1/31 | 三精 | 3機102人乗 35mの阪急ドームに映像投影、映像に合わせてライドが動く |
スパークスキャン | 国際花と緑の博覧会 | 1990/4/1 | Intamin | 10人×10列 25×36.6m |
ザ・ダイナミック | びわ湖タワー | 1990/4/28 | Omnifilms | 48人乗 商品名モーションマスター 1席ずつ独立動作、シアター形式 屋内面積600m2 スクリーン横13m縦6m 総工費3億円 |
メガトビ | 向ケ丘遊園 | 1990/7/20 | Intamin | 10人×5列 建築面積612.5m2、延べ床面積641.9m2 上映ソフトはコロッサスを含む 70mmフィルム60fps 洞窟探検跡地に設置 |
ツアー・オブ・ザ・ユニバース | パラディッソ | 1990/7/21 | Interactive Entertainment | 40人乗×2台 所要60分、うちシミュレーションライドは8分 チェックイン、エレベーター、登場資格審査、フライト呼び出し待機、旅券審査、検疫、チケット発券を経てシミュレーターへ 1号機はトロントのCNタワー キャビン本体は幅6m、奥行き8m、高さ3.5m 6軸油圧 スクリーン縦2m、横5.7m 70mmフィルム |
アストロライナー | 食と緑の博覧会みやざき’90 | 1990/8/8 | | 28人乗 米国製 16m×5m |
ワンダーシップ | 長浜楽市 | 1990/8/10 | 日本セルモ | 5人×4列 幅2.45m×長さ5.1m×高さ2.7m 前方スクリーン幅2.1m×高さ1.4m 各座席前部に8インチモニター+4方向レバー、攻撃ボタン 9/25までの期間限定設置 改良後6,000万円で販売 西友との共同開発 |
スーパーX | ファンタジードーム苫小牧 | 1990/9/5 | スーパーX | 14人乗 スターツアーズ型 |
スーパーシミュレーター | 東京ルーフ | 1990/9/14 | Intamin | 10人×4列×2シアター ダイナミックモーションシミュレーター 2シアターで2種類のソフト 各3分間、1,300円 |
スーパーX | ファンタジードーム八戸 | 1990/11/2 | SuperX | 14人乗 スターツアーズ型 |
スーパーX | ファンタジードームおびひろ | 1990/11/22 | SuperX | 14人乗 外柵8×5m 全高4.7m |
夢のタイムマシン | サンリオピューロランド | 1990/12/7 | 三菱重工 | シアター式シミュレーションライド 206人乗 ソフトはランドマークエンターテイメントグループ 開業時のスポンサーは安田火災海上保険 |
コスモクルーザー | 三井グリーンランド | 1991/3/10 | 泉陽 | 4人乗×15台 ダークライド型シミュレーションライド 19.8m×25.2m 全長70m 搬器速度0.31m/s 花博から移設 総工費3億3,000万円 |
アストロジェット | 恵那峡ランド | 1991/3/17 | フライトアビオニクス | 15人乗 スターツアーズ型 サンアップより導入 |
コスモクルーザー | とやのレイクランド | 1991/3/25 | 泉陽 | 4人乗×15台 全長86.5m ライド前面のモニターに合わせて揺れながらレール上を走行 建屋20.3m×25.8m |
スパークスキャン | エキスポランド | 1991/4/1 | Intamin | シアター型 花博のものを移設 |
シネマD2 | レオマワールド | 1991/4/20 | Intamin | 10人乗×9列 ダイナミックモーションシミュレーター 51×30×7.9m スクリーン13×6.3m 総工費3億7,000万円 |
夢のタイムマシン | ハーモニーランド | 1991/4/26 | 三菱重工 | 定員166名 メインショー7分(プレショー11分)、入れ替え時間6分30秒 ソフトはランドマークエンターテイメントグループ |
ワンダーシミュレーション | 県央サティ | 1991/4/26 | Doron | SR-2 12人乗 3か月間限定設置 |
アングラー | 富士急ハイランド | 1991/4/27 | IEI | 商品名マジックモーションマシン60 スターツアーズ型 X-ドーム建築面積2800m2、高さ20m トランスポーター定員40名 シミュレーター定員60名 シミュレーター前面スクリーン3m×7m、70mmフィルム30fps ポストショーでは床が振動、水が噴出、モンスターのツメが出てくる |
ワンダーシップ | スターベース河辺 | 1991/4/27 | ダイフレックス | 20人乗 スターツアーズ型 攻撃レバーを改良したバージョン 2か月間の限定設置 |
UCCスターポート2045 | UCCスターポート2045 | 1991/5/15 | インタミン | 10人×5列 ルーカスアーツ・エンターテイメントが製作、製作費5億円のフィルム「スペースレース」の封切り ダイナミックモーションシミュレーターで、サウンドシステムはTHXを採用 上映時間4分30秒、1,600円 |
D3-ボス | 神戸オーパ | 1991/7/6 | タイトー | 2人乗 ハードは日清紡テクノビークルとNKKの共同開発 360度回転型シミュレーションライド 人数に関わらず500円 |
D3-ボス | サンサーカス | 1991/7/13 | タイトー | 360度回転型シミュレーションライド 1人乗り500円、2人乗り800円 |
モーションマスター | ビーポート岸和田 | 1991/7/20 | オムニフィルムズ | 48人乗 シアター型 座席は各個動作 4軸8方向 170m2 |
パラドックス | ファンタジードーム苫小牧 | 1991/7/20 | Rideworks | 36人乗 商品名ターボツアーシアター 2人1組動作 油圧シリンダー、垂直30㎝、秒速37.5㎝、左右40度、秒速77.4度 スクリーン縦5.2m、横12m シアター面積200m2、全体330m2 総工費4億円 |
D3ボス | THE MEIGI | 1991/12/8 | タイトー | 2人乗 360度回転型 1800万円 |
ダイナミックモーションシミュレーター | THE MEIGI | 1991/12/8 | Intamin | 10人乗×5列 ソフトはローラーコースター等ショースキャン社製、ルーカスのスターレースも導入予定 総投下資本6億円(建築費含む) |
AS-1 | 後楽園ゆうえんち | 1991/12/14 | SEGA | 8人乗 1992/1/19までの期間限定 カーニバルに設置 前後30度、左右34度、上下480mm可動 スクリーン縦1635mm×横805mm 外寸5300mm×奥行5250mm×高さ3000mm 重量2620㎏ 油圧4軸制御 |
モーションマスター | 城島高原パーク | 1991/12/20 | オムニフィルムズ | 60席 阪和興業を通じて導入、浅海電気が設置工事・メンテナンス 上下左右水平移動15㎝、前19度、後25度、左右15度 総工費6億円 |
Beam Scan Bus | 小牧キャットワールドタイムトラベル | 1991/12/21 | 日本電子光学 | 32席 座席はカヤバ工業が製作 シアター型 上下ストローク200mm、傾き15度 スクリーン5,000mm×7,600mm |
ワンダーシップ | 木更津エポ | 1992/1/1 | SCC | 8人乗 キャビン型シミュレーションライド+シューティングゲーム シューティングは手元の映像で |
サイコランナー | 木更津エポ | 1992/1/1 | SCC | 1人乗 |
シムロード | ナムコワンダーエッグ | 1992/2/29 | ナムコ | 1人+助手席1人 ユーノスロードスター実車を使用したシミュレーター 6×5.6m |
スターシェイカー | スペースワールド | 1992/3/1 | Intamin | 10人乗×10列 ダイナミックモーションシミュレーター ルーカスのスペースレースを上映 スクリーン縦5.9m×横13m 総事業費12億円 |
D3-ボス | ザ・カーニバル天神 | 1992/3/20 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
ビッグワンダー | 呉ポートピアランド | 1992/3/20 | オムニフィルムズ | 120人乗 シアター型 阪和興業より導入 |
大航海体験館 | ハウステンボス | 1992/3/25 | 三菱重工 | 225席 13m大型スクリーン オランダ村から移設 |
シミュレーションシアター | 三井グリーンランド | 1992/4/25 | オムニフィルムズ | 12席×4列 スクリーン13.72m×6.21m 建屋15.6m×21.6m×8.35m 泉陽興業が浅海電気を通じて導入 総投資額3億円 ソフトは木製コースターAMERICAN EAGLEと戦車のTANKSLAYER |
D3-ボス | タイトー・イン・ゲームワールド | 1992/5/16 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
バーチャルシアター | バーチャルシアター | 1992/6/1 | 日本電子光学工業 | 48人乗 ビームスキャンバス2号機、座席駆動はカヤバ工業製 新宿ジョイシネマ1を同ビル4階に移設し、跡地に設置、映画興行が低迷しているための打開策 総面積826m2 改装費5億5,000万円 |
D3-ボス | TRELL-ONE | 1992/6/5 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
ワンダーシップ | ザ・モール春日井 | 1992/6/5 | SCC | キャビン型シミュレータ+シューティングゲーム 8人乗 |
サイコランナー | ザ・モール春日井 | 1992/6/5 | SCC | 1人乗 |
D3-ボス | ギャレッソ | 1992/6/24 | タイトー | ジャレコのロケーション 2人乗 360度回転型 |
アストロライナー | コミュニケーションワールド’92・北海道 | 1992/6/24 | ISDOM FG | 28人乗 |
D3-ボス | コミュニケーションワールド’92・北海道 | 1992/6/24 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
モーションマスター | コミュニケーションワールド’92・北海道2000 | 1992/6/27 | オムニフィルムズ | 36人乗 阪和興業より借り入れ |
ハイパーイリュージョン | 後楽園ゆうえんち | 1992/7/1 | ライドワークス | 40人乗 ターボツアーシアター 映像はCGの海底探検 2人掛けごとに動く 216m2 スクリーン12m×6m フューチャリストライドアンドショーから導入 |
アドベンチャーシアターシステム | イトーヨーカドー仙台泉店 | 1992/7/1 | ナムコ | 2人乗×3台 シアター型 100インチスクリーン ライドは2軸4方向、プラスマイナス15度傾く 電動モーター駆動、シートベルト無し ソフトはピーターパンの冒険、ナムコのCG背景+日本アニメーションのキャラクター |
スペクトラツアーズ | 三陸・海の博覧会 | 1992/7/4 | SCC | ワンダーシップからシューティング要素を除いたもの 電通プロックスを通じて日本セルモより導入 NTTコミュニケーションドリーム館 20人乗 |
コンストラクティブ号 | 三陸・海の博覧会 | 1992/7/4 | リディフュージョンシミュレーション | 14人乗×2台 商品名ベンチュラー キャビン型 ダイフレックスがレンタル、ソフトはイマジカが製作 |
ニューSR2 | 三陸・海の博覧会 | 1992/7/4 | Doron | 12人乗 |
パルス号 | ジャパンエキスポ富山 | 1992/7/10 | 日本セルモ | 20人乗 キャビン型 |
フォッカー50 | ジャパンエキスポ富山 | 1992/7/10 | 日本セルモ | 18人乗 富山空港から空の旅 |
アドベンチャービークル | ジャパンエキスポ富山 | 1992/7/10 | トヨタ自動車 | 4人乗 |
テラビス | ダイナヴォックス | 1992/7/11 | リディフュージョンシミュレーション | 60人乗×2台 キャビン型 海南救援隊を潜水艦で見る過程でハプニングに巻き込まれる海底探検もの |
D3-ボス | タイトーインVIVO国分寺店 | 1992/7/11 | タイトー | 2人乗 360度回転型シミュレーションライド |
ヴェンチュラーX | キルメス名古屋 | 1992/7/18 | リディフュージョンシミュレーション | 14人乗 |
ベンチュラー | ドクタージーカンズ前 | 1992/7/25 | リディフュージョンシミュレーション | 14人乗 キャビン型 3軸6方向 ダイフレックスが設置 |
体験映画劇場・TOEIシネマシミュレーター | 東映太秦映画村 | 1992/8/1 | カヤバ工業 | 25人乗 総工費3億9,000万円 |
モーションマスター | リナワールド | 1992/9/21 | オムニフィルムズ | 阪和興業より導入 |
時空の扉 アストライア | 東武動物公園 | 1992/10/30 | | 12席×4列 オムニモーションマスター スクリーン横12.2m、縦5.51m 既設のUFOエアドーム内に設置 フジテレビが企画、運営も受託 総投資額8億円 |
D3-ボス | ゲームファンタジアシグマ1 | 1992/11/30 | タイトー | 2人乗 360度回転型シミュレーションライド |
アドベンチャーシアターシステム | スカイシティ泉南 | 1992/12/12 | ナムコ | 大人2人+子供1人×3台 ソフトはピーターパンの冒険 |
アドベンチャーシップ | プラーカ2 | 1992/12/12 | 日本セルモ | 4人乗×2台 ノアの箱舟型 2000×3000×1600mm スクリーン1800×1100mm 3相200V3.7kW、単層100V1kW 油圧3軸、高速比例サーボバルブ ピッチング17度、ローリング17度 |
D3-ボス | ヒューマックスパビリオン永山 | 1992/12/18 | タイトー | 2人乗 360度回転型シミュレーションライド |
D3-ボス | 勝田パークボウル | 1993/1/15 | タイトー | 2人乗 360度回転型シミュレーションライド |
ヴァーテクサ | 渋谷東映プラザ | 1993/2/20 | タイトー | 2人乗 宇宙を走るレーシングゲーム このロケ専用機で、他販予定なし |
ワンダーシップ | 渋谷東映プラザ | 1993/2/20 | SCC | 8人乗 シミュレーションライド+シューティング ソフトはプレジャーコースター |
G-パニック | ゴールドタワー | 1993/3/6 | アイワークス | 2人乗×6台 ターボツアーシアター 動作範囲上下15㎝、前後左右20度 ゴールドタワーの150m展望台から落下する実写映像 |
サードプラネット | サードプラネット | 1993/3/12 | Intamin | ダイナミックモーションシミュレーター レストラン等との複合業態で、2年間の期限付き ソフトはスペースレース |
ホライゾンアドベンチャー | ハウステンボス | 1993/3/25 | | 258人乗 ジオラマ+70mm映像+造波装置+降雨装置+客席動揺装置 大洪水を再現 総工費70億円 |
ワンダーシップ | 川中島アミュージアム | 1993/3/27 | SCC | 16人乗 5/31までの期間限定 |
D3-ボス | 生活工房・札幌ファクトリー | 1993/4/9 | タイトー | 2人乗 360度回転型シミュレーションライド |
フューチャーシティ | オランダ村 | 1993/4/24 | 三菱重工 | 27人乗×2台 高さ9m、幅12mのドームスクリーン ソフトはNHKエンタープライズ 設計・施工に日本セルモ |
IDYA | セイタイトー・マンハッタンX | 1993/4/24 | | 2人乗 キャビン型 |
D3-ボス | セイタイトー・マンハッタンX | 1993/4/24 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
スポーツシミュレーションGYM | 原宿フープタウン | 1993/4/27 | Intamin | 10人×5列 94年10月26日まで期間限定の施設 |
体感子供劇場 | 新高輪プリンスホテル | 1993/4/29 | 日邦産業 | 2人乗×4台×2列 72インチスクリーン 幅7m、奥行き3.1m、高さ2.5m サーボモーター2個 前後左右斜め12度、上下運動 |
AS-1 | 横浜八景島シーパラダイス | 1993/5/8 | SEGA | 8人乗 500円 |
バーチャフォーミュラ | 横浜八景島シーパラダイス | 1993/5/8 | SEGA | 1人乗×8台 300円 |
D3-ボス | プレナ幕張 | 1993/7/2 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
インナー・スペース・ビークル | 信州博覧会 | 1993/7/17 | 日本セルモ | 20人乗 キャビン型 キッセイグループ出展 身体の中に入って血管を詰まらせている血栓を溶かして帰ってくる アド電通がソフト製作、電通プロックスを通して導入 |
ミラクルシアター | 信州博覧会 | 1993/7/17 | 日本セルモ | 60人乗 2シート連動型 スクリーン8m×5m ソフトは電通プロックス製 |
AS-1 | スガイディノス | 1993/7/17 | SEGA | |
バーチャフォーミュラ | スガイディノス | 1993/7/17 | SEGA | |
ディノ・ライド | ディノ・アライブ | 1993/7/17 | リディフュージョンシミュレーション | ベンチュラー4台 うち2台は幼児向けに穏やかな動き |
AS-1 | ディノ・アライブ | 1993/7/17 | SEGA | |
スーパーX | 相模湖プレジャーフォレスト | 1993/7/23 | Super X | 14人乗 前後左右最大28度傾斜 11/30まで期間限定、ダイフレックスが代理店 本体価格4,000万円 |
バーチャフォーミュラ | 池袋GIGO | 1993/7/24 | SEGA | 4台 レーシングゲームタイプ |
ベンチュラー | キルメスファンタジカ | 1993/7/24 | リディフュージョンシミュレーション | 14人乗 明昌が運営 |
モーションマスター | キルメスファンタジカ | 1993/7/24 | オムニフィルムズ | 48人乗 阪和興業が導入、運営 |
アドベンチャーシアター | シーガイア | 1993/7/30 | 三菱重工 | 117人乗 6軸駆動 ストローク±1m ILM社製スペースアドベンチャーものの映像 |
ウォータークラッシュ | シーガイア | 1993/7/30 | 三菱重工 | 20人乗 ボート型ライドが前進後、モーションベースに乗って動く 動揺軸3軸 |
シムドライブ | ナムコワンダーパーク相模原 | 1993/8/11 | ナムコ | 2人乗 ロードスターの実車を使用 ナムコワンダーエッグのシムロード簡易版 |
ワンダーシップ | キャノンボールシティ | 1993/8/14 | SCC | 8人乗 |
スーパーD3-ボス | キャノンボールシティ | 1993/8/14 | タイトー | D3-ボスの映像進化版 スピンドレックス設置時に撤去 |
プリテンダーマシン | キャノンボールシティ | 1993/8/14 | タイトー | ’50sのアメ車にドライビングシミュレーター 2人乗×2台 |
D3-ボス | イオン富津ショッピングセンター | 1993/9/25 | タイトー | 2人乗 360度回転型 他ロケから移設 |
D3-ボス | 前橋サティ | 1993/10/20 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
スピンドレックス | キャノンボールシティ | 1993/10/23 | タイトー | D3-ボス+上下動 上下動ストローク300mm、最大0.5G 幅6.6m×奥行8.13m スーパーD3-ボス跡地に設置 |
ハイパーエキスプレス | ラパーク金沢 | 1993/11/6 | アイワークス | 2人乗×7シート ターボツアーシアター ソフトはエスケープ・トゥ・プラネット・アース |
スーパーチェイス | デイトナパーク仙台 | 1993/11/27 | タイトー | レーシングシミュレーション ミニクーパーの実車を使用 |
スーパーD3-ボス | デイトナパーク仙台 | 1993/11/27 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
TSS-1 | デイトナパーク仙台 | 1993/11/27 | 日本セルモ | |
ワンダーシップ | ウィンディ岸和田 | 1993/12/9 | 日本セルモ | ソフトはプレジャーコースター |
ETモーションマスター | 名古屋ET | 1993/12/10 | | 48人乗 オムニモーションマスター 明昌が電通プロックスにリース、東海テレビ放送が導入 ソフトはアルファ1カウボーイ |
ワンダーシップ758号 | NAGOYA ET | 1993/12/10 | 日本セルモ | 16人乗 名古屋を冒険するソフト、プレショー5分、本編3分 ソフトは電通プロックス |
リッジレーサー・フルスケール | ナムコワンダーシティ | 1993/12/21 | ナムコ | レーシングシミュレーション |
シミュレーションシアター | ユネスコ村 | 1993/12/22 | Intamin | 50人乗×2機 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造2階建て 建築面積774m2、延べ床面積799m2 ダイナミックモーションシミュレータ スクリーン幅13.7m、高さ6.1m |
スーパーD3-ボス | デイトナパーク札幌 | 1993/12/24 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
プリテンダーマシン | デイトナパーク札幌 | 1993/12/24 | タイトー | レーシングシミュレーション ミニクーパーの実車を使用 |
TSS-1 | ユネスコ村 | 1994/2/27 | | |
D3-ボス | ユネスコ村 | 1994/2/27 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
シミュレーションシアターパラドックス | ラパーク聖籠 | 1994/3/17 | アイワークス | 2人×7台 スクリーン4×3m 面積8×8m ターボツアーシアター |
アムゼストワン | サンロード青森 | 1994/3/18 | オムニフィルムズ | 12人×4列 モーションマスター |
D3-ボス | サンロード青森 | 1994/3/18 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
バーチャフォーミュラ | 広島GIGO | 1994/3/25 | SEGA | レーシングシミュレーション |
AS-1 | ガルボ | 1994/4/14 | SEGA | 8人乗×2機 ソフトはスクランブルトレーニング |
D3-ボス | チルコポルト上尾店 | 1994/4/19 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
D3-ボス | エキスポランド | 1994/4/22 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
未来ミュージックライド | LIVE UFO’94 | 1994/4/29 | SEGA | 8人乗×4台 200インチスクリーンに対して、AS-1の座席部分だけを用いたライド4台が同時に稼働 ソフトはフジテレビ製米米CLUB関係 総製作費2億5,000万円 |
スーパーD3-ボス | タイトーステーション中洲店 | 1994/6/2 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
AS-1 | ゴールドタワー | 1994/7/1 | SEGA | 8人乗 |
ファイターキャンプ | たまご帝国 | 1994/7/16 | マジックエッジ | 2人乗×6機、メインとプレショーで2セット 戦闘機の動きをリアルに再現するモーションシステム+3DCG 2軸油圧駆動、垂直80㎝、ロール±60度、ピッチ上45度、下25度 施設面積266m2 |
ミラクルツアーズ | たまご帝国 | 1994/7/16 | 三菱重工 | 56人乗 ショースキャンのフルCGオリジナルソフト 6軸油圧駆動、1軸あたり1200mm駆動 |
シーファリ | ポルトヨーロッパ | 1994/7/16 | リディフュージョンシミュレーション | 60人×2機 くじら型潜水艦に乗って深海を探検 プレショー3つ、メインショー4分計20分 |
リトルトッピーの冒険館 | 世界リゾート博 | 1994/7/16 | 日本セルモ | 2人乗×50席 ナムコのフルCG映像 座席はピッチング前20度、後ろ15度、ローリング15度、回転90度 各シートヘッド+スクリーンにスピーカー 電通プロデュース 総投資額5億円 |
VR-1 | 横浜ジョイポリス | 1994/7/20 | SEGA | 8人乗×4台 モーションシミュレーター+HMD+シューティング 本編3分、所要9分 |
AS-1 | 横浜ジョイポリス | 1994/7/20 | SEGA | 8人乗り ソフトはメガロポリス |
バーチャフォーミュラ | 横浜ジョイポリス | 1994/7/20 | SEGA | レーシングシミュレーション 8人乗 |
スーパーD3-ボス | イーグル宜野湾市真栄原 | 1994/7/29 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
バーチャフォーミュラ | ZXA | 1994/8/11 | SEGA | レーシングシミュレーション |
AS-1 | ZXA | 1994/8/11 | SEGA | 8人乗 |
スーパーD3-ボス | アクアリゾートルネサスかなざわ | 1994/8/13 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
パワーイマジネーター | アクアリゾートルネサスかなざわ | 1994/8/13 | マクファーデン | 4人乗×6台 スクリーン3.8×7m 6軸12方向駆動 ショースキャンの70mm60コマ映像 ソフトはスペースレース モーションライド名クラドラ |
ハイパーエクスプレス | ファンタジードーム岸和田 | 1994/10/20 | フューチャリストライドアンドショー | 2人乗×7台 ターボツアーシアター ソフトはアイワークス社製エスケイプトゥジアース |
バーチャフォーミュラ | シーガイア | 1994/10/31 | SEGA | レーシングシミュレーション |
AS-1 | シーガイア | 1994/10/31 | SEGA | 8人乗 |
バーチャルワールドシアター | シーガイア | 1994/10/31 | オムニフィルムズ | モーションマスター+球面スクリーン 40人乗 |
ターボライドシアター | ネクステージ知立 | 1994/11/10 | アイワークス | 2人乗×20席 スクリーン7×12m ソフトはディノアイランドとスーパーソニック |
バーチャフォーミュラ | ネクステージ知立 | 1994/11/10 | SEGA | レーシングシミュレーション |
AS-1 | ネクステージ知立 | 1994/11/10 | SEGA | 8人乗 |
バーチャフォーミュラ | 市川ガルボ | 1994/11/30 | SEGA | レーシングシミュレーション |
AS-1 | 市川ガルボ | 1994/11/30 | SEGA | 8人乗 |
パワーイマジネーター | ゲームファンタジアバーディー | 1994/12/10 | Intamin | 2人乗×12席 6軸油圧式マキシモーション ピッチング±21度、ローリング±15度、水平回転±27度、上下±76mm、前後±160mm、左右±152mm 映像はショースキャンのパワーイマジネーターシステム |
スーパーD3-ボス | 高田馬場BIGBOX | 1994/12/22 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
アウトランナーズ | 高田馬場BIGBOX | 1994/12/22 | タイトー | レーシングシミュレーション ミニクーパーの実車を使用 |
IDYA | 高田馬場BIGBOX | 1994/12/22 | | |
D3-ボス | ハイランドリゾートスクエア | 1995/3/11 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
スペースアドベンチャー | 到津遊園 | 1995/3/12 | 日邦産業 | 9人乗 スペースシャトル形状、キャビン型 |
AS-1 | 四日市ガルボ | 1995/3/18 | SEGA | 8人乗 |
バーチャフォーミュラ | 四日市ガルボ | 1995/3/18 | SEGA | レーシングシミュレーション |
VR-1 | 四日市ガルボ | 1995/3/18 | SEGA | VR型 |
ゼノンシアター | ダイナレックス | 1995/3/24 | 三菱重工 | 56人乗 407.3m2 ソフトはシーガイアと同じエイリアンエンカウンターを使用 |
バーチャルファクトリー | 鈴鹿サーキット | 1995/3/25 | 日本セルモ | 2人乗×25台 総工費5億円 |
シミュレーションシアター | ネイブルランド | 1995/7/22 | シメックス | 45人乗 マジックモーションマシン |
ミラクルツアー | スペースポートザNASAストーリー | 1995/7/22 | | 16人乗 キャビン型 プレショーでは外向き円形配置の座席が回転・上下動 |
パワーイマジネーター | ガルボ | 1995/7/27 | Intamin | 4人乗×5台 プロジェクターはNEC製2台、映像はショー種キャン、シートはIntaminのマキシモーション4 メリーゴーランドを移設して設置 イマジンジャパンが歩率契約で設置 |
アドベンチャーフライト | 鎌倉シネマワールド | 1995/10/10 | | 14人乗×2機 キャビン型 |
D3-ボス | マーサ21 | 1995/10/28 | タイトー | 2人乗 360度回転型 |
アイマックスライドフィルム | 新潟ジョイポリス | 1995/12/9 | アイマックス | 18人乗 ライド揺動範囲前後76㎝、左右76㎝、上下61㎝ ライド政策は三菱プレシジョン スクリーン直径7.63m ソフトのファンハウスエキスプレスは、ナイトメアビフォアクリスマスのスタッフが制作 |
AS-1 | 新潟ジョイポリス | 1995/12/9 | SEGA | 8人乗 |
VR-1 | 新潟ジョイポリス | 1995/12/9 | SEGA | HMDを使ったVR+モーションシミュレーター |
アイマックスライドフィルム | ネオジオワールド(土浦) | 1995/12/23 | アイマックス | 18人乗×2機 1機目はファンハウスエクスプレス、2機目は1996/1/27からアステロイドアドベンチャーで稼働 新潟ジョイポリスに続く2機目 |
アイマックス館 | かごしま国際ジャングルパーク | 1996/3/15 | アイマックス | 18人乗 アイマックスライドフィルム ソフトはファンハウスエキスプレス |
AS-1 | 福岡ジョイポリス | 1996/4/10 | SEGA | 8人乗 |
アクアノーバ | 福岡ジョイポリス | 1996/4/20 | SEGA | 2人×2列×2機×2ユニット 選択肢に安全バーのボタンでゲーム、3か所の分岐でストーリーが変化 3軸電動駆動+1軸180度回転 XY軸600mm、Z軸400mm スクリーン縦2800mm、横5500mm スクリーン5.5m×2.8m |
VR-1 | 福岡ジョイポリス | 1996/4/20 | SEGA | HMD式VR+モーションシミュレーター |
ピーターパンの冒険 | ビバシティ彦根 | 1996/4/26 | ナムコ | 3人乗 80m2 |
IDYA | タイトーアミューズメントシティ上諏訪店 | 1996/4/26 | タイトー | |
ファイヤーブル | ナンジャタウン | 1996/7/6 | ナムコ | 4人乗り×12台 HMDを着用して3軸駆動シミュレータ内でシューティング HMDはオリンパス製 |
アクアノーバ | 東京ジョイポリス | 1996/7/12 | SEGA | 4人乗×2台×2ユニット 偏光メガネ型3D スクリーン5000×2800mm ライド駆動範囲左右600mm、上400mm 福岡ジョイポリスと同型 |
AS-1 | 東京ジョイポリス | 1996/7/12 | SEGA | 8人乗 最大傾斜角前後30度、左右34度、上下380mm |
パワースレッド | 東京ジョイポリス | 1996/7/12 | SEGA | 2人乗×4台 ボブスレー型 100インチスクリーン 最大傾斜角左右55度ずつ |
スターエンジェル | よみうりランド | 1996/7/20 | 中和機械 | 20人乗 偏光メガネ式3D キャビン型 |
3Dバーチャルシアター | 相模湖プレジャーフォレスト | 1996/7/20 | ビジュアルサイエンス研究所 | 60席 1年間のレンタル契約、投資額1,000万円 |
セガラリースペシャルステージ | 新宿ジョイポリス | 1996/10/4 | SEGA | 2人乗×3台 セリカの実車を使用 油圧6軸 スクリーンは2300mm×900mm、ボンネット内のプロジェクターをミラーで反射させて投影 |
アクアノーバ | 新宿ジョイポリス | 1996/10/4 | SEGA | 4人乗×2台 |
パワースレッド | 新宿ジョイポリス | 1996/10/4 | SEGA | 2人乗×4台 ボブスレー型 |
ピーターパンの冒険 | イオン鈴鹿ショッピングセンターベルシティ | 1996/11/29 | ナムコ | 2人乗 |
アイマックスライドフィルム | 横浜ジョイポリス | 1996/11/30 | アイマックス | 18人乗 ソフトはファンハウスエキスプレス AS-1とインディフォーミュラ跡地に設置、インディフォーミュラはカーニバルコーナー跡地に移設 |
MFX2000 | ネオジオボウル金沢八景 | 1996/12/20 | ファルコナーエンターテイメント | 4人乗 |
スペースインパルス | 大阪ドーム | 1997/3/1 | エアライド | 16人乗 シアター式 空気圧駆動 製品名エアライド ソフトはスマッシュファクトリー |
平賀先生のばあちゃる電脳研究所 | 熱海ドリームワールド~貫一・お宮と忍者の里 | 1997/3/4 | | 2人乗×5台 タカラ製HMD「ダイノバイザー」+ドイツ製モーションベース 6軸油圧駆動 100m2 パーク自体が1998/3/1までの期間限定、大新東グループ |
RIVIE 動く映画館 | 東映太秦映画村 | 1997/3/20 | 三菱プレシジョン | 4人乗×12台 シアター型 モーションシートは油圧6軸、上下±100mm、前後±160mm、左右±150mm、前後傾斜±20%、左右傾斜±20%、左右首振り±20% スクリーン5.2m×11.4m、映写機4.5kWキセノンランプ、70mm、60fps ソフトはACCプロダクション製、CG制作ニューウェーブインターナショナルの「RGPアドベンチャー」 投資額5億5,000万円 |
スーパーX | 登別マリンパークニクス | 1997/3/23 | リディフュージョン | 14人乗 油圧3軸 2150mm×4900mm×3170mm 4000㎏ トーゴ北日本が施工 |
サブマリンドリーム館 | 夢みなと博覧会 | 1997/7/12 | | 40人乗 750m2 松本零士監修、監督川北紘一 |
ドリームエキスプレス | 夢みなと博覧会 | 1997/7/12 | | 28人乗 最大傾斜25度 250m2 |
ザ・ラスト・アドベンチャー | フェスティバルゲート | 1997/7/18 | 三菱プレシジョン | 4人乗×12台 油圧6軸 ソフトはショースキャン シアター型 |
ミラクルファンタジー | 倉敷チボリ公園 | 1997/7/18 | 三菱重工 | 12人乗×9台 6軸油圧 シアター型 CGはIMAGICA 8億円 |
パワースレッド | クイーンズスクエア横浜 | 1997/7/18 | SEGA | 2人乗×4台 |
シミュレーションシアター | 浜名湖パルパル | 1997/7/19 | Intamin | 10人乗×4列 4軸8方向 映像はショースキャン |
アストロジェット | 浜名湖パルパル | 1997/7/19 | フライトアビニオン | 13人乗 キャビン型 1997/7/19に移設 |
セガ・ツーリングカー・チャンピオンシップ・スペシャル | 京都ジョイポリス | 1997/9/11 | SEGA | ベンツCクラス、アルファロメオ155の2台 2人乗×2台 |
バイクアスロン | 京都ジョイポリス | 1997/9/11 | SEGA | 2人乗×4台 自転車レース |
パワースレッド | 京都ジョイポリス | 1997/9/11 | SEGA | 2人乗×4台 |
ロストセメタリー | 京都ジョイポリス | 1997/9/11 | 眞砂工業 | 2人乗×6台 ダークライド型 ロール±30度、ピッチ±20度 自走式で、スタート時はタイヤ駆動で加速する演出 |
ロストワールドスペシャル | 新宿ジョイポリス | 1997/9/27 | SEGA | 2人乗×4台 ライドの180度回転、ダメージ時の横振動+エアー 1台W2400×D3930×H2466mm 身長130㎝以下の場合は回転無し 回転部センサー、安全バーセンサー、ドアセンサー、乗客が押せる非常停止ボタン |
パワースレッド | マイカル明石 | 1997/10/23 | SEGA | 2人乗×3台 |
ロストワールドスペシャル | 東京ジョイポリス | 1997/10/25 | SEGA | 2人乗×4台 ライドの180度回転、ダメージ時の横振動+エアー 1台W2400×D3930×H2466mm 身長130㎝以下の場合は回転無し 回転部センサー、安全バーセンサー、ドアセンサー、乗客が押せる非常停止ボタン |
SRV | オークワールド | 1997/10/28 | Doron | 15人乗 直本工業を通じて導入 飲食店のため、乗車したい場合は食事前(飲酒前)に案内 |
バーチャルギア | チルコポルト高松店 | 1997/12/20 | コナミ | |
ボートレースグランプリ | 東京ジョイポリス | 1998/1/15 | SEGA | 1人乗×4台 4軸エア駆動 100インチプロジェクター 競艇ボート型搬器 |
激流~ワイルドリバー~ | 新宿ジョイポリス | 1998/2/27 | SEGA | 12人乗り 油圧6軸 最大傾斜角±17度 スクリーンr180度、高さ2.8m、幅10.5m ライドはレール上を6m前後進 126m2 パワースレッド跡地に設置、パワースレッドはショッキングメイズ跡地に移設、ショッキングメイズは規模を縮小して移設 |
スーパーシミュレーター | 渋川スカイランドパーク | 1998/3/26 | タイトー | 12人乗 ゲーム要素アリ 高さ2.7m、長さ5.2m、幅2.3m ピッチング12度、ローリング15度 |
アミューズビジョンライド | 芝昌ワールド | 1998/7/4 | オカセイ | 2人乗×3台 HMD映像 電動3軸、ロール±30度/秒、ピッチ±30度/秒、ヒーブ±330mm/秒、最大角度12度、上下動90mm |
魔界の森神殿 | 三井グリーンランド | 1998/7/16 | 泉陽 | ダークライド型 4人乗×15台 全長90m コスモクルーザーを移転してソフト更新 投資額7億円 |
アミューズビジョンライド | 後楽園ゆうえんち | 1998/7/18 | オカセイ | 2人乗×n台 HMD式 |
セガ・ツーリングカー・チャンピオンシップ・スペシャル | 岡山ジョイポリス | 1998/7/18 | SEGA | 2人乗×3台 ベンツCクラス、アルファロメオ115、スープラ |
ホラーライド | 岡山ジョイポリス | 1998/7/18 | SEGA | ダークライド型 2人乗×6台 |
アクアノーバ | 岡山ジョイポリス | 1998/7/18 | SEGA | 4人乗×2台 |
時空探偵ゲンシクン | サンリオピューロランド | 1998/7/21 | 三菱重工 | 夢のタイムマシンのソフト変更 |
バイクアスロン | 新宿ジョイポリス | 1998/7/25 | SEGA | 2人乗×4台 京都ジョイポリスから移設 |
アナザーワールド | よこはまコスモワールド | 1998/7/28 | アイワークス | 48人乗 シアター型 445m2 |
バーチャロン・スペシャル | 梅田ジョイポリス | 1998/11/28 | SEGA | 1人乗×2台 上下左右±5㎝、左右30度 |
AS-MAX ~DEATH ISLAND~ | 梅田ジョイポリス | 1998/11/28 | SEGA | 8人乗 AS-1のアップグレード版 90インチスクリーン |
ロストワールドスペシャル | 梅田ジョイポリス | 1998/11/28 | SEGA | 2人乗×3台 |
激流~ワイルドリバー~ | 梅田ジョイポリス | 1998/11/28 | SEGA | 12人乗 最大傾斜角17度 |
ワイルドリバー | マイカル小樽 | 1999/3/11 | SEGA | 8人乗 45m2 ジョイポリス導入品のコンパクト版 前後走行無し |
ロストワールドスペシャル | マイカル小樽 | 1999/3/11 | SEGA | 2人乗×2台 |
パワースレッド | マイカル小樽 | 1999/3/11 | SEGA | 2人乗×3台 |
3Dターボライド | 宝塚ファミリーランド | 1999/3/13 | アイワークス | 44人乗 2座席1ユニット 垂直方向30㎝、左右傾斜30度、前後傾斜40度 シアター型 3D映像対応 スクリーン10m×6.6m |
3Dターボライド | 宝塚ファミリーランド | 1999/3/13 | アイワークス | 2人乗×22台 シアター式 左右30度、前後40度、垂直30㎝ スクリーン10m×6.6m 投資額5億円 |
アイマックス・ライドフィルム | ネオジオワールド | 1999/3/19 | アイマックス | 18人乗 3軸油圧 ソフトはファンハウスエクスプレス |
VRD | MEG@WEB | 1999/3/19 | 三菱重工 | 4人乗実車×2台 ドライビングゲーム 電動6軸 |
ミッショントライアングル | MEG@WEB | 1999/3/19 | 三菱プレシジョン | 2人乗×3台 実車使用 プリウス、アルテッツァ、プラド ドライビングシミュレーター 映像は東芝テスコ |
3Dモーションシアター | 船の科学館 | 1999/4/10 | ダイナマックス | 25人乗 空気圧モーションシステム 前後左右8.5度、上下動0.22m 偏光メガネ3D スクリーン6.5m×3.65m 輸入と施工は三井造船 建屋16.5×7.4×5.4m 本体価格1億円、ソフト1本750万円(レンタル) |
マックスフライトVR2002 | TOKYO-BAYららぽーと | 1999/4/24 | マックスフライト | 2人乗 ローラーコースターのコースを自分で設計、乗車 4.1m×7m×3.9m 2トン 3φ200V30A、100V20A2本 一式1,800万円(ただし、買取モデルは無し、最大で折半出資) |
スカイクルージング | 東京ジョイポリス | 1999/4/29 | SEGA | 2人乗 33m2 電動3軸 ロール±30度、ヨー左15度、右180度 |
ワイルドリバー | 岡山ジョイポリス | 1999/7/7 | SEGA | |
ワイルドリバー | 福岡ジョイポリス | 1999/7/17 | SEGA | 8人乗 自走式2軸油圧 45m2 150インチ マイカル小樽と同タイプ |
マックスフライトVR2002 | ナムコワンダーエッグ | 1999/7/17 | マックスフライト | 2人乗 マックスフライトジャパンの持ち込み |
マックスフライトVR2002 | 東京ジョイポリス | 1999/7/17 | マックスフライト | 2人乗 |
ロストワールドスペシャル | ホリデイスクエア豊橋 | 1999/7/18 | SEGA | 2人乗×1台 |
ベンチュラー | ナムコワンダーエッグ | 1999/7/20 | トムソンエンターテイメント | イマジンジャパンの持ち込み |
マックスフライトVR2002 | 横浜ジョイポリス | 1999/7/23 | マックスフライト | 2人乗 |
3Dモーションシアター | MEG@WEB | 1999/8/3 | 三菱重工 | 12人乗×4台 油圧サーボ6軸シリンダー駆動 ピッチ、ロール、ヨー各±12度、ヒーブ、サージ、スウェイ各300mm シアター式 スクリーン4.3m×8.5m 映像はマフガフリーヌ パッシブセーフティについて |
セガ・ツーリングカー・チャンピオンシップ・スペシャル | 東京ジョイポリス | 1999/11/13 | SEGA | 2人乗×3台 Cクラス、アルファロメオ155、スープラの3台 |
コントラプション | ナムコワンダーエッグ | 1999/12/11 | 日立製作所 | 8人乗×3台 キャビン型 190m2 電動4軸 上下、前後最大0.6m、0.6G スクリーン幅3.1m、高さ1.02m 映像制作はBTTFTRのダグラストランブル氏が参加 ゲーム要素はトラックボールとボタンで操作 日立シミュレーションライドシステム |
イエローサブマリン | メディアージュ | 2000/4/1 | | コントローラー連打のインタラクティブ要素アリ キャビン型 |
GUNDAM THE RIDE A BAOA QU | 富士急ハイランド | 2000/7/20 | | マジックモーションマシン60 |
激流~ワイルドリバー~ | 東京ジョイポリス | 2000/11/3 | SEGA | 12人乗 自走式6軸油圧 最大傾斜±17度 スクリーン2800×10500mm、R180度 126m2 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド | ユニバーサルスタジオジャパン | 2001/3/31 | Intamin | 8人乗×12台 油圧3軸 2016/5/31運営終了 |
ストームライダー | 東京ディズニーシー | 2001/9/4 | | 122人乗×2台 |
コメント